研究・社会貢献

本学さいたま岩槻キャンパスのテニスコートで車いすテニス練習会を実施しています。

さいたま岩槻キャンパスで実施している地域連携・研究推進センター事業「埼玉県車いすテニス協会との連携」は2016年にスタートして9年目を迎えました。
毎週木曜日と毎月土日（月2回）に練習会が開催され、当たり前の日常として車いすテニスプレーヤーと健常のテニスプレーヤーがキャンパスのテニスコートで活動をしています。

練習会だけではなく、埼玉県車いすテニス協会が主催する「彩の国川越車いすテニス大会」へ選手として出場したり、学生がボランティア参加するなど幅広く活動しています。
また、プレーヤーが大学の授業や研究へ協力するなどの機会も増えてきています。今後もさいたま岩槻キャンパスのコートをベースとしてテニスを通じたコミュニティが広がるよう活動したいと考えています。

車いすテニスを始めてみたい方、体験してみたい方、一緒にテニスをしたい方、大歓迎です。ぜひご連絡ください。

※この活動は言語聴覚学科の櫻井健太准教授と作業療法学科の仲本なつ恵教授、理学療法学科の安心院朗子准教授が担当しています。

問い合わせ先：
保健医療学部言語聴覚学科 櫻井健太
（Mail：）