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【さいたま岩槻キャンパス地域連携事業】
「まちとさんぽ in 岩槻」に看護学科と理学療法学科の学生・教員が参加しました

桜の花も盛りを過ぎて、行く春を惜しむ季節の中、本学さいたま岩槻キャンパス地域連携事業の2025年度初回となる、元気アッププロジェクト in 岩槻(※)「まちとさんぽ」が4月26日(土)に行われました。

今回は看護学部看護学科と保健医療学部理学療法学科から、入学したばかりの1年生が5名、2年生1名、4年生2名の合計8名が参加してくれました。

学生が増えるごとに参加者も増え、当日は岩槻南病院・岩槻南循環器クリニックのご高齢の患者さん30人弱が参加されました。学生はチームに分かれ、参加者の方々とそれぞれ岩槻の歴史ある街並みや春の花々を見ながらゆっくりとさんぽし、昔の話や生活の知恵を教えていただきました。
岩槻人形会館をゴールとし、レクリエーションとしてジェスチャーゲームを行いました。学生のジェスチャーにチームメンバーである参加者の皆さんから活気ある応援の声が上がり、世代を超えた交流の中で楽しい時間を共有し、それぞれがwell-beingを体感していました

今年度も岩槻南病院・岩槻南循環器クリニックの方々と連携し「まちとさんぽ」を通して世代間交流を行っていきたいと思います。

元気アッププロジェクト in 岩槻・・・目白大学さいたま岩槻キャンパス地域連携事業の1つ。岩槻南病院・岩槻南循環器クリニック、和土住宅自治会、和土小学校と連携して、地域における異世代交流や介護予防をはじめとしたヘルスプロモーション活動