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バスボムの仕組みをパネルシアターで
8月5日(火)に、人間学部子ども学科のおかもとみわこゼミと井門彩織ゼミの学生が、地域連携事業の一環として「メジカフェ」を今年も開催しました。
おかもとゼミは「巾着手提げにシルクスクリーンで刷り、プラ板はヘアピンやキィホルダーづくり」、井門ゼミは「バスボムづくり」を制作しました。子どもたちの想像力や表現力を育むだけではなく、学生にとっても実践的な学びの場となりました。
巾着手提げ・プラ板制作
今回もシルクスクリーンで巾着手提げ刷りました。さらに、今年はプラ板でヘアピンとめとキーホルダーを制作しました。幼児教育者を目指す学生たちは、子どもたちとコミュニケーションをとりながら一緒に制作を手伝いサポートをしながら楽しい時間を過ごすことができました。
バスボムづくり
今年は「バスボムづくり」を実施しました。ただ作るだけではなく、なぜ「バスボム」がシュワシュワするのか、その仕組みを子どもたちが楽しみながら知り、作ってみたいと思えるように工夫するプログラムを目指しました。
当日は、子どもたちが楽しみながら、好きな色や香りを付けて、熱中して取り組む姿がありました。学生にとっても子どもたちの意欲を引き出しながら、どのように楽しい場を作るか学びが得られた時間となったようです。
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絵柄選びに子どもたちはワクワク -
かわいいゲストも参加 -
どうなるかな?実験してみよう -
お母さんたちも一緒に