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【さいたま岩槻キャンパス地域連携事業】「彩の国 川越水上公園車いすテニス大会2025」に参加しました

  • 2日目:ニューミックス団体戦集合写真

さいたま岩槻地域連携事業として実施されている「埼玉県車いすテニス協会」との連携の一環で、「彩の国 川越水上公園車いすテニス大会 2025」に本学教員と学生たちが参加しました。

この大会は埼玉県車いすテニス協会が主催する大会で、11月22日(土)と23日(日)に開催されました。22日は車いすダブルス戦、23日は車いすプレーヤーと健常プレーヤーがペアを組むニューミックスの団体戦が行われました。

本学からは、選手として櫻井健太准教授(保健医療学部言語聴覚学科)が両日出場しました。仲本なつ恵教授(保健医療学部作業療法学科)と柴田景子助教(短期大学部ビジネス社会学科)がニューミックス団体戦に出場しました。さらに、スポーツサポーティング研究会(以下、スポ研)の学生たちが選手たちのコンディショニングのためにブースを出展しました。スポ研の顧問は工藤裕仁教授(保健医療学部理学療法学科)です。

スポ研の学生たちはブース運営だけではなく、試合中のボールパーソンとしても活躍しました。さらに、スポ研の卒業生も会場に駆けつけ、学生たちへ指導をしてくれました。学生たちは選手の体に触れながら、OBや工藤教授からコンディショニングについての指導を受けていました。

出場者の中には、パラリンピック日本代表選手やメダリストもおり、目の前でハイレベルなプレーを観戦できました。また、ニューミックスの試合では、健常者と車いすプレーヤーがペアを組むことで、お互いに声を掛け合いながら、テニスを通じた交流が生まれていました。さらに、試合の合間には車いすテニス体験会も実施され、普段はできない貴重な体験をさせてもらいました。

閉会式では、豪華賞品をかけた恒例のじゃんけん大会が行われ、学生も教員も賞品を獲得し大盛り上がりでした。

今後も、車いすテニスやパラスポーツの普及と地域交流に貢献していきます。

  • 1日目:ダブルス集合写真
  • 櫻井准教授(左)のペアはBクラス3位入賞しました!
  • 団体戦に出場した仲本教授
  • 櫻井准教授(前列左)がキャプテンを務めたチームの集合写真!
    柴田助教(後列右)も同じチームでした
  • スポ研の学生はコンディショニングを実施
  • じゃんけん大会で商品ゲットしました!