11月19日(火)、メディア学部メディア学科の共通科目「専門とキャリアB」では、デザイナーの高木麻美子氏をお招きし、「先を見据えてキャリアを描かなくても、いつか点と点がつながる時がくる」というテーマでご講義いただきました。就職氷河期に遭遇したキャリアの足跡、働きながらの美術大学通い、デザイナーとして求められること、これからの仕事観など幅広い内容についてお話しいただきました。
受講した学生からは以下の感想が寄せられました。
- 自分のやりたいことに挑戦していく姿がかっこよかった。
- 共感することが多く、勇気をもらえた。お話を聞けて本当に良かった。
- 自分がこれまで得てきた経験は無駄ではなく、今後につながるものだとわかった。
- 人生にはさまざまな壁や困難があるが、諦めずに頑張っていけば良い結果が来るということを学べた。
- 自分のやりたいことばかりに目を向けるのではなく、一回視野を広くして、遠回りをしてみるというような冒険心・好奇心を持とうと思った。
- 今、生きている時代を一生懸命に生きようと思った。
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高木麻美子氏 -
多くの学生が受講しました