8月下旬から9月上旬にかけて、外国語学部日本語・日本語教育学科の学生たちが10日間の国内日本語教育実習を行いました。
実習先は青山国際教育学院、東京JLA外国語学校、永興日本語学園の3つの日本語学校です。
国内の実習に参加したのは、日本語・日本語教育学科の3年生と4年生合わせて24名です。学生たちは、まず日本語学校で行われている初級から中級の日本語クラスの授業を見学しました。
目白大学の卒業生のいる日本語学校もあり、先輩から手ほどきを受けました。その後で、実際の日本語クラスで20名の留学生を対象に45分の授業を2回行いました。学生たちは授業までにスライドを作成したり実物を用意したり、しっかり準備を行った上で、実践しました。
実際に日本語を教えることの面白さ、大変さを大いに感じた10日間でした。
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青山国際教育学院 -
永興日本語学園