
6月、外国語学部日本語・日本語教育学科の金庭久美子ゼミにおいて、日本文化探索活動の一環として、「練り切り和菓子作り」を体験しました。
事前に和菓子の歴史、和菓子の種類、和菓子の形の意味、季節の和菓子、地域のお菓子、和菓子に合う飲み物、中国の菓子との違いなどを調べ、発表しました。
体験当日は、アメリカ人の観光客も同席していたため、説明は日本語に続き、英語でも紹介されました。事前に調べた内容だけでなく、さらに詳しい説明があり、日本語、英語の両方の説明を聞くことで非常によい勉強になりました。お菓子を作ったあと、抹茶についての説明を聞き、抹茶を点てていただきました。
体験後の感想は以下の通りです。
学生の声
・和菓子に関して事前に調べ学習をしていたことでより深く和菓子について触れることができました。また、実際に和菓子作りを体験してみて、和菓子にはいろいろなルールがあり、奥が深いと感じた。
・製作過程における「集中」と「静けさ」が印象に残った。和菓子の成形や抹茶を点てる一つ一つの動作には、丁寧さと忍耐が求められ、自然と自分のペースもゆっくりになっていった。その中で、日常生活ではなかなか味わえない落ち着いた時間を過ごすことができた。
・和菓子作りは思ったより細かい作業が多く、きれいに作るには根気と集中力が必要だと感じた。私はあまり手先が器用ではないので少し苦労したが、自分で作った和菓子はとてもおいしかった。
・日本語学習者にとって、言語だけでなく日本文化を実際に体験し理解することも大切であり、そのような経験は日本語学習と深く結びついていると感じた。文化への理解は言語の理解にもつながるため、欠かせない役割を果たしていると考えた。
・今回和菓子について調べたり、作ったりして今まで知らなかった和菓子の歴史や特徴を知ることができました。自分が思っていたよりも奥深い歴史がありました。新たな日本文化に触れることができて楽しかったです。
・お茶碗の最も美しい面が正面とされていることはなんとなく知っていたのですが、柄が均一で正面がわかりにくい場合は、底にある印を見て正面を判断するということは初めて知りました。
・和菓子作りには細かい作業がたくさんありました。普段は抹茶味のミルクティーなどを飲むことが多いですが、自分で点てた抹茶はとても特別な味がしました。今回の体験を通して、日本の伝統文化に触れることができました。
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ヤマボウシ
(お菓子の花:6月現在咲いています) -
お菓子を作る道具

