11月2日(土)、外国語学部韓国語学科主催「第5回 目白大学韓国映画祭」を開催しました。今年も目白大学新宿キャンパスで、2本の韓国映画を上映しました。
ラインナップは、2017年に韓国で公開された話題作『1987、ある闘いの真実』と韓国の黒澤明として名高い、イ・ジャンホ(李長鎬)監督の1986年の名作『外人球団』の二本でした。
上映後は、来校したイ・ジャンホ監督によるシネマトークイベントも行われました。客席からの質問を受け、監督は、映画制作にまつわる裏話や個人的な経験などを丁寧に話してくださり、会場は大いに盛り上がりました。
日本と韓国の映画の比較など、イ・ジャンホ監督の映画観なども聞くことができ、大変有意義な時間となりました。参加者から「来年もぜひ続けてほしい」という、ありがたい声もありました。
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在学生の司会の様子 -
在学生が通訳する様子 -
監督のトーク様子