9月25日（金）から、新潟県で開催される予定だった「第54回 日本作業療法学会」は、新型コロナウィルス感染症の影響で1ヶ月に及ぶWebでの開催となりました（Web開催期間：9月25日～10月25日）。
保健医療学部作業療法学科からは、會田玉美学科長、花房謙一教授、小林幸治准教授、廣瀬里穂助教が発表しました。
また、會田学科長が会長を務める「クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会」が学会企画セミナーで講演しました。
テーマは「CCS方式での臨床実習指導方法を考える：臨床実習の目標、実習内容、指導方法、そして学生評価へ繋げるには」です。
このセミナーは、小林准教授が司会を努め、他大学の教員や本学の実習地の作業療法士と一緒に一貫性のある臨床実習のあり方について全国発信しております。
いずれも、オンデマンドにて10月25日まで配信されています。
詳細は第54回 日本作業療法学会ウェブサイトをご覧ください。