学部・学科

1月25日（土）、さいたま岩槻キャンパスにおいて、保健医療学部理学療法学科のAO入試・推薦入試入学予定者39名に対する第1回目のフォローアップ研修を実施しました。この研修は、本学理学療法学科の学生として大学への帰属意識を持てるようにすること、入学前後の学習意欲と学習習慣を継続するための動機づけを目的としています。

まず、出席教員の紹介の後、入学予定者の自己紹介を行い、続いて矢野秀典学科長より理学療法学科の紹介および4年間の学習予定を含んだアドミッションポリシーについて説明がなされました。

休憩を挟んで、入学後に必要とされる高校履修科目と入学前の学習について、必修科目「生理学」担当である尾﨑繁教授からお話がありました。また、入学後の運動学に関連して、高校の数学が応用できることを竹田浩樹准教授よりお話ししました。
参加した皆さんは、どの話にも熱心に耳を傾けていました。その姿勢には、これから理学療法士を目指して学習するという意気込みを感じました。