8月8日(木)〜8月12日(月・祝)の5日間、東京武道館にて「Karate Week 2024」と題し、第24回全日本少年少女空手道選手権大会、第3回全日本空手道体重別選手権大会、第20回全日本パラ空手道競技大会、の3つの空手全国大会が開催されました。
大会救護チームに保健医療学部理学療法学科の学生が参加しました。
全日本空手道連盟強化委員(医科学担当)でナショナルチームトレーナーを務める、理学療法学科の工藤裕仁教授が大会トレーナーとして参加し、その指導下でスポーツサポーティング研究部に所属する理学療法学科の学生は搬送担当として参加しました。
参加学生は日本赤十字社が定める「赤十字救急法救急員」の技術認定を取得し、1チーム4人での搬送練習を積み本番に臨みました。
スポーツ大会現場における理学療法士の活動の一部を直接体験することができ、貴重な経験を積むことができました。