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保健医療学部 理学療法学科4年生が7週間の「総合臨床実習」と1週間の「地域リハビリテーション実習」の報告会を行いました。

「総合臨床実習」は理学療法評価から治療計画・治療実施という理学療法業務の基本的流れを現場で経験する実習です。「地域リハビリテーション実習」は地域リハビリテーションの現場を体験し、地域リハビリテーションにおける理学療法士の役割や地域連携について理解を深める実習です。

報告会では実習で学んだことを小グループに分かれて発表しました。今回は3年生も発表会に参加し、来年の実習に向けて先輩方の発表を聴講しました。発表後は多くの学生から質問があり、それぞれ実習で学んだ知識や経験を一生懸命伝えていました。

実際に臨床の現場を体験したことで、学生たちはとても成長していました。