第23回 目白大学人間学部子ども学科公開講座 2024
テーマ:現代の子どもの生活習慣を考える
目白大学人間学部子ども学科が設立され20年が経過し、現在、多くの卒業生が保育福祉分野で活躍しています。
今回、学科長として8年間務めた髙橋弥生教授が登壇し、生活の援助を軸として、自身の研究や教授活動を通した保育の現状と課題について講演します。また、卒業生2名と実習指導に携わる学科教員1名から、生活援助の実際についての話題提供後、パネルディスカッションにて保育の魅力や展望について意見交換します。未来に向けて、子ども学科の存在意義や役割および保育の展望等について会場の皆さまと共に考えていきます。
保育・教育分野にかかわる方、保育士や幼稚園教諭を目指している方、本学・当学科にご関心のある方等、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
- 日 程:2024年7月27日(土)
13:00~15:30(12:30開場) - 会 場:学校法人目白学園 新宿キャンパス 研心館
>アクセス - 参加費:無料
- 定 員:先着200名
- 共 催:目白大学大学院生涯福祉研究科、SDGs副専攻
- 後 援:新宿区・新宿区教育委員会・新宿区社会福祉協議会
プログラム
13:05~14:00
講演「現代の子どもの生活習慣を考える」
髙橋 弥生(目白大学人間学部子ども学科 教授)
14:15~14:50
話題提供
小林怜美氏(保育士 三郷市立彦成保育所 主任)
庄司有里氏(保育士 渋谷区恵比寿保育園)
渡辺陽介(目白大学人間学部子ども学科 助教、前文京学院大学ふじみ野幼稚園)
14:50~15:15
パネルディスカッション
お申し込み
下記ボタン、または2次元コードより申込ページにアクセスし、2024年7月19日(金)までにお申し込みください。
お問い合わせ先
目白大学人間学部子ども学科
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