7月14日(土)、人間学部子ども学科1年次生が専門教育科目「子どもと自然Ⅰ」で、さいたま岩槻キャンパスにある芋畑の草むしりをしました。畑は、5月に苗付けしたサツマイモの成長が確認できないほど、雑草が生い茂っていました。草むしりは、マルチ(黒ビニール)とマルチの間を中心に、数名で各々列を作って行いました。
この日、畑のあるさいたま市岩槻区では35℃を記録する猛暑となりました。熱中症対策として15分から20分作業した後は、休憩時間を設けて水分・塩分補給するようにし、効率的に作業にあたりました。
次第に畑の土が見え、サツマイモの葉が姿を現すようになると、一層作業もはかどり、きれいに草むしりができました。
これから、8月、9月と引き続き草むしりを行い、秋の収穫を待ちます。