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Department of Nursing さいたま岩槻キャンパス

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岩槻南病院/岩槻南循環器クリニック/まついハートクリニック共同企画「あしとさんぽ」に看護学科教員がスタッフとして参加しました

6月3日(土)、岩槻南病院、岩槻南循環器クリニック、まついハートクリニックの共同企画「あしとさんぽ」に、看護学科教員がスタッフとして参加しました(本学からは理学療法学科の教員と学生もスタッフで参加)。

「あしとさんぽ」は、足のお話と関節に優しい歩き方を実践するためのイベントです。
健康寿命を延ばすための取り組みとして、日常生活の中での身体活動を増やしていきたいものです。そこで、気軽にできる散歩を習慣にするため、自分の足を歩きやすい状態に整えるためのフットケア"足磨き"や、長い距離を歩くための"セーフティウォーキング"などをレクチャー・実践しています。

当日は、人形博物館があるにぎわい交流館に集合し、岩槻南病院の丸山院長から激励をいただいたあと、「歩く人。」プロジェクトで活動されている帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科の佐藤真治教授から、歩き方のレクチャーを受け、地域の皆さん20名と共に出発しました。

前日は災害級の大雨が降り実施が危ぶまれましたが、出発時間には良い天気となり、災害時の避難所を確認しながら、岩槻の名所である愛宕神社や太田道灌公の銅像がある芳林寺をめぐりました。
途中の休憩時には、佐藤教授と、まついハートクリニックの松井院長から歩行にまつわるお話を聴き、安全に配慮しながらの楽しい「さんぽ」となりました。岩槻の良さを知るとともに地域の皆さんと触れ合える良い機会になりました。
少し遅れをとっていた参加者の方に、学生がしっかり寄り添って歩いている姿を見て、とても頼もしく感じました。また、当イベントには帝京大学の学生も参加しており、医療系学科の学生同士で交流もできました。