10月26日(日)、看護学部看護学科では桐榮祭に合わせホームカミングデーを開催いたしました。事前申し込み・当日参加含め、総勢17名の卒業生にご参加いただきました。
今回のホームカミングデイには、10期生から2025年3月に卒業した16期生まで幅広い年度の卒業生が参加しました。卒業生たちは教職員と共に再会を喜び合い、交流を深める有意義なひとときを共有しました。
プログラムは、糸井志津乃学部長による開会の言葉、そして、開学当初から本ホームカミングデイの運営に携わってきた堤千鶴子副学長のあいさつでスタートしました。
その後のフリートークタイムでは、教職員や卒業年度を問わず、参加者同士が和やかな雰囲気の中で近況報告や情報交換を行いました。また、卒業生からはご自身の現在の活動や関心事(マイブーム)について一言ずつスピーチをいただき、多様なご活躍を共有する貴重な時間となりました。
また、交流を深めるゲームも行われ、会場は活発な歓談と笑いに包まれました。終盤には教員より卒業生へのエールと近況報告が述べられ、教員と卒業生が和やかに交流する時間となりました。最後に、武田保江学科長による閉会の言葉をもって盛況のうちに終了しました。
ご参加いただいた卒業生からは、「久々にお世話になった先生方に会えてうれしかったです」「とても楽しかったです。来年も参加したいと思います」「何となく来てみましたが、同期に会えてうれしかったです」「共感できるお話がたくさんあり、またちょっと頑張ってみようと思う時間になりました。また参加します」「来年また参加したい」「いろいろ話せてよかった」など温かい感想が寄せられました。
お忙しい中ご参加くださった卒業生の皆さまに、心より感謝申し上げます。教職員一同、皆さまの益々のご活躍を祈念しております。
ホームカミングデーの様子
笑顔あふれる暖かい時間を過ごせました。

