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地域連携・研究推進センター岩槻分室事業 埼玉県車いすテニス協会との連携で「彩の国 川越水上公園車いすテニス大会」にボランティア参加しました!

10月20日(土)・21日(日)に開催された「彩の国 川越水上公園車いすテニス大会」に、本学スポーツサポーティング研究部を中心とした32名の学生がボランティア参加しました。この活動は地域連携・研究推進センター岩槻分室事業である 埼玉県車いすテニス協会との連携の一環で、学生たちは準備や片付けなど運営の補助に加え、試合のボールパーソンとして活動しました。スポーツサポーティング研究会の学生は普段の勉強の成果を生かして、選手や運営スタッフたちのコンディショニングを行いました。

この大会にはパラリンピックに出場した経験もあるトップ選手も出場しており、目の前で世界レベルのプレーを見て、その迫力に圧倒されました。試合の合間に車いすテニス体験も行いました。実際に乗ってみると思うように動けずに苦労します。改めて選手たちのチェアワークのすごさを感じていました。閉会式では恒例の豪華賞品争奪じゃんけん大会に参加し、うれしい商品をゲットした学生もいました。
昨年に引き続き大会ボランティアの参加は2年目となります。2020年の東京パラリンピックを控え、パラスポーツへの注目も高まっています。医療系の学生たちが身近にパラスポーツを感じる機会は貴重です。今後も連携を通じて学びを深めてもらいたいと思います。

※この活動は言語聴覚学科の櫻井健太専任講師を中心に、理学療法学科工藤裕仁教授、小川大輔専任講師、作業療法学科の仲本なつ恵教授、永野真紗恵助手が担当しています。

  • 試合後のケアの様子
  • 車いすテニス体験もしました
  • 閉会式では恒例のじゃんけん大会