目白大学さいたま岩槻キャンパスで毎年開催されている地域交流イベント「流しそうめん」では、学内にある竹を利用して流しそうめんのコースを作っています。コースに使用された竹は学内で竹炭に加工してさまざまなところで活用されています。
今回は、岩槻区内にある「作業所ひな」の畑に出来上がった竹炭を届けに行きました。流しそうめんのイベントでは作業所ひなの野菜を購入しています。来年もおいしい野菜が収穫できるように土壌改良のため使ってもらう予定です。
そのほかにも、岩槻区内のヨーロッパ野菜の農家さんにも、竹炭を提供しています。
※この活動は言語聴覚学科の櫻井健太専任講師が担当しています