本学新宿キャンパスのある新宿区落合・中井地域を中心に毎年開催される「染の小道」は、この地域の地場産業である染色業を軸に、まちの活性化を目指す一大イベント。
多くの人々の参加と協力のもとに親しまれ、すっかりまちの風物詩となっています。今年は2月23日（金）～25日（日）の3日間にわたって開催され、約8,000人の方が来場されました。
本学はこの風景を後世に伝えていくことを目的として、毎年「染の小道」フォトコンテストを開催し、今回は第9回を迎えます。染め物で埋め尽くされた叙情的な風景が広がる、イベント期間中のまち並みを主題とした写真を募集しました。
一般・学生両部門合わせて69作品の応募があり、「染の小道」フォトコンテスト審査委員会による審査の結果、目白大学賞をはじめ、8作品の受賞が決定しました。
第9回「染の小道」フォトコンテスト受賞作品
※写真をクリックすると拡大します。
＜目白大学賞＞
小池 基夫さん
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＜一般部門 優秀賞＞
「そめいろ」
辻 政紀さん -
＜学生部門 優秀賞＞
「こぼれ落ちる希望」
兪 心彤さん
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＜入賞＞
「真っ直ぐな光景」
斎藤 力さん -
＜入賞＞
「江戸の名残り」
鈴木 京子さん -
＜入賞＞
「格子戸越しの林」
五十嵐 祐一さん
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＜審査委員特別賞＞
「いらっしゃいませ～」
青木 春菜さん -
＜染の小道実行委員会賞＞
「「染の小道」へようこそ！」
関口 由美さん
