
メディア学部メディア学科の学生ら21名が6月28日、東京・原宿の「Galaxy Showcase」で開催された「Galaxy Academy」に参加し、最新のバーチャルリアリティ(VR)体験や企画ワークショップを行いました。大学の学部学科とコラボした初めての開催でした。
「Galaxy Showcase」は、モバイル製品の世界的リーディングブランド・Galaxyによる常設型の無料施設で、今年5月に日本で発売された「Galaxy S9|S9+」ならではの新機能を活かしたVR(仮想現実)・AR(拡張現実)など、同ブランドの世界観を一度に体験することができます。学生らは4つのアングルから動画を撮影する「スーパースローモーション撮影」や、自分そっくりなアバター作成、スノーボードで雪山コースを滑走する「VRアトラクション体験」などに挑戦し、最先端の「ムービージェニック」な世界に歓声が上がりました。
施設を体験した後、企画ワークショップを実施しました。サムスン電子ジャパン株式会社マーケティング部の麻生龍一氏や株式会社博報堂クリエイティブ・ディレクターの上條圭太郎氏を講師に、「平日の若者の集客策を提案せよ」というテーマをグループに分かれて考え、活発な意見が飛び交いました。
-
VR体験アトラクションを楽しむ学生。 -
自分そっくりなアバター作成を体験する学生。