社会学部メディア表現学科(2018年4月にメディア学部メディア学科へ改組)の安斎徹ゼミ4年の秋山楓さんと稲垣美南さんが「第7回OAC学生アイデアで社会をよりよくするコンテスト」に挑戦し、準入賞を受賞しました。
公益社団法人日本広告制作協会(OAC)が主催する同コンテストは、若い世代こそクリエイティブな思考を持つべきだという考えに基づき、A3用紙を一枚使って世界を変えるアイデアを競うものです。受賞した2人は、ぺットブームの中、マナーが悪い飼い主が多い現状を憂い、ペットと飼い主のあり方をきちんと学ぶ「ペット飼育免許」を提案しました。なお、今回受賞した「準入賞」は全325作品中、ベスト17に相当します。
-
受賞した秋山楓さん(左)と稲垣美南さん(右) -
たくさんのアイデアを考えました