2月1日(月)に、4年生にとって最後の言語聴覚士国家試験対策模擬試験がありました。それぞれが自分たちの成長をかみしめて励んだあと、3年生のみなさんによる思いのあふれる、すてきな国家試験激励会が行われました(国家試験は2月17日)。
春原則子学科長や担任の小林智子准教授からの励ましの言葉に続き、3年生の有志によるコントを交えた応援グッズの紹介が笑いを誘いました。また、4年生の心の重荷を模した「合格」と書かれたバーベルを持ち上げるパフォーマンス。勉強中の3年生には重かったようで、なかなか上がらずハラハラしましたが、最後にはたくさんの声援とともに春原学科長が見事高らかに「合格」のバーベルを持ち上げると教室には一気に歓声が沸きました。
先輩方への尊敬と愛のあふれる会を企画してくれた3年生のみなさん、ありがとうございました。
受験生の皆さん、すべて終わったあとで、またそのすてきな笑顔を見せてください。皆さんの頑張りをずっと見てきたからこそ、教員一同信じています。自分を信じて臨んできてください!
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4年生の全員合格を願って重いバーベルに挑む3年生 -
4年生の合格への重荷を持ち上げる春原学科長 -
プレゼントの応援グッズをコントで紹介する3年生