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留学生(前列)と進行担当の当学科3年生 -
ジェスチャーゲームにみんな真剣 -
教員も参加して楽しくじゃんけん列車
保健医療学部言語聴覚学科では、6月23日(月)~7月3日(木)の2週間、台湾にある中山医學大學からの留学生4名を迎えました。
6月25日(水)に、留学生と当学科2・3年生との交流会が行われました。
会の企画・運営は、自主的にボランティアに参加してくれた1~3年生11名が担当。司会進行役の3年生は、留学生と在学生双方に伝わるよう、日本語、英語、台湾語を交えた説明に加えプレゼンテーション資料を準備して臨んでくれました。
留学生からは台湾での学生生活や流行についての紹介がありました。日本と重なる部分もあり、学生からは時折歓声が上がっていました。
当学科の学生も日本文化紹介を動画で紹介。その後、◯×クイズ、ジェスチャーゲーム、じゃんけん列車の交流ゲームが教員も参加して行われました。ジェスチャーゲームでは、言葉を使わず誕生日を伝え合い誕生日順に整列。見事に全員正しく誕生日順に並ぶことができていて、歓喜の声が上がりました。
最後に春原学科長が、台湾語、英語、日本語を用いてあいさつを行いました。スライドに中山医學大學の教員を見つけた留学生からは思わず歓声が上がりました。
短い時間でしたが、言葉の壁を超えた素敵な交流会ができました。
留学生のみなさん、準備をしてくれたボランティアのみなさん、ありがとうございました。