-
講演中の後藤准教授 -
講演の様子

8月4日(月)、保健医療学部言語聴覚学科の後藤多可志准教授が、公益社団法人 発達協会主催の「2025年度 夏のセミナー」で講演を行いました。
講演は、東京ファッションタウン(TFT)ビルで行われ、全国から約100名が対面で参加しました。
今年度、公益社団法人発達協会では「2025年度 夏のセミナー」と題し、7月28日~8月6日の間の10日間で、8つのテーマについてのセミナーを開催しています。1テーマについて、2日間計6講義を展開する充実のセミナーです。
後藤准教授は、テーマ7「支援に活かす心理検査・知能検査の読み取り方」の中で、「読み書きアセスメントの概要と支援の実際」を担当し、読み書きの発達とその障害、読み書きのアセスメントおよび検査結果を踏まえた指導・支援の実際について講演しました。