保健医療学部言語聴覚学科の森つくり教授が分担執筆した書籍 『Crosslink 言語聴覚療法学テキスト 聴覚障害学』 がメジカルビュー社から刊行されました。
本書は、聴覚障害学の基礎から検査、支援までを丁寧に解説し、「標準聴覚検査、補聴器フィッティング、人工内耳プログラミング(マッピング)」の説明動画の活用によって、基礎から実践へと段階的に学べるように作成されています。
森教授は、第9章 「小児聴覚障害者のハビリテーション支援」 を担当し、「クリニックにおける構造的な聴覚学習支援と言語獲得支援」、「聴覚障害児の構音獲得支援の考え方」のほか、症例集「補聴器装用児(学童期)の症例」等の項を執筆しています。
『Crosslink 言語聴覚療法学テキスト
聴覚障害学』
編 集:黒田 生子
執 筆 者 :森 つくり ほか
発 行:メジカルビュー社
発行年月:2025年8月