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中山教授の研究発表
人間学部児童教育学科の中山博夫教授は、春休みに、タイ北部のピッサヌロークにある国立ナレスワン大学教育学部を訪問しました。日本学校教育学会会員の方々を引率しての訪問です。
ナレスワン大学教育学部ではSDGsに関する研究が進められています。日本・タイ合同で、SDGsに関する教育について学術交流を行いました。
中山教授は、「SDGsに対応した学習・教師スキルの開発とその普及活動」というテーマで研究発表を行いました。 ピッサヌロークには、先進的な外国語教育を行っている小学校があります。ナレスワン大学附属小学校やロジャナウィトゥ・マラビアン小学校などです。授業は、もちろんオール・イングリッシュで行われています。
児童教育学科は、今後も海外の研究者と積極的に学術交流を進めていきます。
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SDGsに向かって、みんなでGo! -
ロジャナウィトゥ・マラビアン小学校