社会学部

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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「現代の社会2(フードブランド・ケーススタディ)」授業レポート:リポビタンDの歴史とマーケティング戦略

社会学部の共通科目である「現代の社会2(フードブランド・ケーススタディ)」は、食品・製薬業界などの実務家をお招きし、自社のブランド戦略やマーケティング戦略についてお話しいただく授業です。

10月9日(木)の授業は、大正製薬株式会社 マーケティング本部 メディア推進部の西田朋子氏をお招きし、リポビタンDのマーケティング戦略についてご講演いただきました。
当日は、リポビタンDが時代の変化と共に製品改良や新たなマーケティング手法を取り入れていることを、デジタルメディア活用事例や有名アニメ・VTuberとのコラボ事例とともに紹介いただきました。

学生からは以下のような感想が寄せられました。

<学生の声>

・リポビタンDはエナジードリンクと同じ部類だと思っていたので、今回の講義を聞いて薬の部類であり疲労回復にしっかりと効果があると初めて知ることができました。

・今回の講義でリポビタンDの効果を知りました。もっと早く知っていれば、受験勉強の時にリポビタンDを飲みたかったです。

・リポビタンDはただのドリンクとして存在するのではなく、人々の努力や挑戦の延長線上に寄り添うブランドとして多くの活動を展開していることを知りました。

・見た目が薬品だったので手が出しづらかったですが、飲んでみたら意外と美味しかったです。

・CMで聞いたことのある掛け声「ファイト イッパーツ!」のイメージから、スポーツなど頑張る時に飲むというイメージがついていたため、リポビタミンDのコンセプトは理解しやすかったです。