社会学部

社会情報学科

Department of Social Information 新宿キャンパス

授業レポート

  • 社会情報学科
  • 授業レポート
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ, 学園トップ

社会情報学科「現代の社会2(フードブランド・ケーススタディ)」授業レポート:サミット株式会社の取り組み

社会学部の共通科目である「現代の社会2(フードブランド・ケーススタディ)」は、食品・製薬業界などの実務家をお招きし、自社のブランド戦略やマーケティング戦略についてお話しいただく授業です。

12月4日(木)の授業は、サミット株式会社 広報部マネージャー 尾崎俊介氏をお招きし「サミット株式会社の取り組み」と題してご講演いただきました。

講義の冒頭で、「お店は商品である」ことや「機能的価値と情緒的価値の向上を目指す」というキーワードが提示されました。
これらの考え方に基づき、店内の手書きPOPによる販売促進策や、店舗を活用した子ども向けの「はじめてのお買い物体験」といった具体的な事例をご紹介いただきました。

講義後、学生からは以下のような感想が寄せられました。

<学生の声>

・スーパーマーケットが単なる小売の場ではなく、生活者の心理や行動に深く寄り添う場であるという点が強く印象に残りました。

・サミットは他のスーパーと差別化するために、「お客さまの気持ち(献立ストレス・使い切りストレス)などをくみ取る」ことなど、さまざまな工夫をしていていることを学びました。

・食品ロス削減のための工夫や、地域の人々との関わりを大切にした活動は、企業の利益だけでなく「地域と一緒に成長していく姿勢」が感じられ、とても好印象でした。

・ビジネスにおける商品開発は、思いつきではなく、きちんと調査・分析に基づいたプロセスに従わなければならないというお話が印象的でした。

・講義を通じて、お客さまと向き合いながら接客や仕入れ・開発を行い、それらを売り込み、分かりやすく伝え、サミットとしての機能的価値と情緒的価値を向上させることが理解できました。