社会学部

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Department of Social Information 新宿キャンパス

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社会情報学科「現代の社会2(フードブランド・ケーススタディ)」授業レポート:ベビースターラーメンのブランド戦略

社会学部の共通科目である「現代の社会2(フードブランド・ケーススタディ)」は、食品・製薬業界などの実務家をお招きし、自社のブランド戦略やマーケティング戦略についてお話しいただく授業です。

12月18日(木)の授業は、株式会社おやつカンパニー マーケティング本部 田中雅洋氏をお招きし「ベビースターラーメンのブランド戦略」をテーマにご講演いただきました。

スナック菓子はじっくり選ぶものではなく、衝動買いで買われることが多いそうです。そのため、大手競合スナックメーカーが並ぶスーパー店頭では、瞬時に思い出してもらうことが重要であり、その機会を増やすためにスニーカーなど非食品関連のブランドとコラボレーションしていることを解説いただきました。

講義後、学生からは以下のような感想が寄せられました。

<学生の声>

・ベビースターを消費者の想起集合に入れるため、電車やアパレルブランドとのコラボまで行うことで幅広い層に想起させたという戦略がすごいと思いました。

・競合他社や大人気商品が乱立するスナック菓子市場で戦っていくため、「思い出してもらう」ための商品の売り込み方(紹介、広報)があることを学びとても新鮮でした。

・子ども向けの商品というイメージが強かったですが、子どものころに味わった商品を、大人になってから懐かしさで再び手に取ってもらうため30代~40代もターゲットにしていると聞き、長く愛されている理由がよくわかりました。

・お菓子会社とは全く関連性のないブランドとコラボすることで、より多くの人にベビースターを知ってもらうことができる点が、とても面白い広告戦略だと感じました。

・モノを「売る」ことに重点を置くのではなく、「どのように売るか」「どのように使ってもらうか」という視点を大切にしていることが学びになりました。