学部・学科

心理学部心理カウンセリング学科が、8月9日（金）・10日（土）に新宿キャンパスで開催されたオープンキャンパスの学科紹介ブースにて「オレンジリボン運動」を実施しました。
オレンジリボン運動とは、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動で、心理カウンセリング学科の中でも取り組んでいます。

今回は、阪無勇士ゼミの学生が中心となり、オレンジリボン運動が始まったきっかけや、目白大学でのオレンジリボン運動の取り組みを紹介しました。また、啓発用の資料やオレンジリボンを配るなどの啓発活動をしました。

オレンジリボンに興味を持っていただいた方が多く、この運動を知らなかった方々にも伝えていくことができました。
このオレンジリボン運動では、目白大学の学園祭にて人形劇をしたり、心理カウンセリング学科の授業内で、オレンジリボンの作成やボランティアの募集を行っております。また、虐待サバイバーの当事者との交流やコラボレーションも企画しています。さらに、阪無専任講師が取り組む「子ども中心の関わり」に関する研究をテーマにしたキャラクターデザインを採用した、啓発用の無料ラインスタンプも制作中です。

皆さんもぜひ、オレンジリボン運動に参加してみてはいかがでしょうか。