1月14日に、一般財団法人ブランドマネージャー認定協会にて『ブランド戦略ケースブック2.0』の発刊記念トークセッションが開催されました。
このトークセッションには、当財団法人で顧問を務めている社会情報学科の長崎秀俊教授をはじめ、執筆者10名が登壇し、自身が担当したブランドの成功事例の解説を行いました。
また、事例紹介の後は認定協会の理事が司会を務め、コロナ禍におけるブランド構築の現状などについてトークセッションが行われました。
途中司会者よりB2B(Business to Business)企業におけるブランディングの重要性について長崎教授に問いかけがあり、ブランド価値の高い海外B2B企業のケースを用いて解説を行いました。コロナ禍で行われたトークセッションは、当初の対面予定からオンラインに変更されましたが、最終的に250名の方が視聴されました。