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「エコプロ2018」に目白大学が出展しました

12月6日(木)~8日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2018~SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」に、目白大学が出展しました。
「エコプロ」は今年で20回目を迎えた日本最大級の環境展示会です。今回も環境先進企業やベンチャー企業はもとより、行政・自治体やNGO・NPO、大学・教育機関など、538社・団体が出展し、環境に関わるビジネスパーソンから、専門家、生活者、子どもたちまで、3日間で16万2千人以上の来場者を記録しました。いわゆる展示会の域を超え、環境・社会問題の解決に貢献するイベントとして、各種シンポジウムやセミナーなど企画も年々充実してきています。特に今年は、「エコ&SDGsステージ」「SDGs EXPO 2018」「SDGs×地方創生」など、SDGs(持続可能な開発目標)を軸とした最新の技術や製品、取り組みが多く紹介されました。
目白大学の出展は今回で6回目になりました。「大学・教育機関」コーナーの本学ブースにおいて、「全学的エコキャンパスづくりへの提案」をスローガンに、児童教育学科の2団体、子ども学科、地域社会学科、メディア表現学科、および学校法人目白学園「地球環境の保全および低炭素社会への貢献」推進委員会が出展しました。このうち児童教育学科、地域社会学科、およびメディア表現学科から併せて30名の学生が参加しました。

学生たちはゼミや授業におけるエコアクションやエコプロジェクトについて、パネル展示やチラシ、アンケートなどを通じて紹介したほか、児童教育学科・石田ゼミのパソコンによる紙芝居の企画は、特に子どもたちに好評でした。学生たちにとってブースに来ていただいた方々に自分たちの活動や学びの成果を上手に伝えることは簡単なことではありませんが、多くの方々が足を止めて話を聞いてくれたこと、また、来場者の方からの感想・ご意見などを聞かせていただくこともあり、とても大きな刺激を受ける貴重な体験となりました。