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目白大学が「エコプロ2019」に出展しました

12月5日(木)・6日(金)・7日(土)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2019~持続可能な社会の実現に向けて~」に目白大学が出展しました。
「エコプロ」は今年で21回目を迎えた日本最大級の環境展です。企業、官公庁、自治体、国際機関、大学・教育機関、市民団体など、多様なステークホルダー515社・団体が出展し、ビジネスマンから、専門家、生活者、子どもたちまで、3日間で15万5000人以上の来場者を記録しました。

持続可能な社会の構築をコンセプトに「SDGs Week」として「社会インフラテック2019」「気候変動・災害対策Biz2019」も同時開催。SDGsをテーマとした特設展示、ステージ、シンポジウムなど、有名人・有識者を招いての注目企画もさまざまあり、多くの人々でにぎわいました。

目白大学の出展は今回で7回目になりました。
「大学・教育機関」コーナーの本学ブースでは「全学的ECO×SDGsプロジェクトの推進」をスローガンに掲げ、学生は、児童教育学科1・2年生有志、同学科石田ゼミ、地域社会学科飛田ゼミの3団体が出展。また本学園の教職員が協働で行っている、目白学園エコキャンパス及びSDGsプロジェクト推進委員会が出展しました。21名の学生たちは、本学で行っているゼミや授業でのエコアクションやプロジェクトについて、パネル展示やチラシの配布、パソコンによるプレゼンテーション、SDGs理解度チェックの実施など工夫した企画を行いました。
本年度は会場の関係からブースがやや小さめでしたが、多くの来場した方々が本学ブースに足を止め、熱心に学生のプレゼンを聴いていただいたり、逆に情報をご教示いただいたりと、とても熱く盛況な3日間でした。学生たちにとっては大変貴重な体験となり、また、本学が行っている様々な取組の情報発信の場にもつながりました。


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