SDGs副専攻
新宿キャンパス共通科目
SDGs特別セミナー
担当:飛田満教授(地域社会学科)、西山里利教授(子ども学科)
石田好広教授(児童教育学科)、田中泰恵教授(社会情報学科)
勝野正博教授(メディア学科)
SDGs副専攻の合同ゼミ成果報告会を開催しました

1月8日(水)、SDGs副専攻セミナー受講者12名が合同ゼミ成果報告会にて発表しました。
受講者の所属学科は、心理カウンセリング学科、児童教育学科、地域社会学科、メディア学科と幅広く、基礎セミナー(春学期)、特別セミナー(秋学期)を通して実践した活動と学びの成果を発表しました。
土井正副学長(教育担当)による開会のあいさつ後、副専攻ゼミ担当教員である西山里利教授(子ども学科)、石田好広教授(児童教育学科)、田中泰恵教授(社会情報学科)の所属ゼミ順で発表しました。
西山ゼミでは、子どもの支援を軸としたSDGsとして、主に、子ども食堂のボランティア体験を通して、その現状と課題から各自のテーマに基づいて調査した結果についての報告がありました。
石田ゼミでは、海や川の生態系・ごみ問題、陸の生態系・食糧問題、教育・合意形成・普及啓発をテーマに、フィールドワークや調査を基に得られた学びの発表がありました。
田中ゼミでは、農業体験やSDGsアクション活動等を通して得られた成果と共に、エシカル消費や個人と組織の働き等に対する学びの発表がありました。
石田教授による総評および飛田満教授の閉会の辞では、副専攻ゼミ元年である受講生らの活躍を称えると共に、副専攻を受講する意義、主専攻との連関と相乗効果、SDGsや受講生の今後の展望等について、お話がありました。
本科目はまもなく15回の授業を終えますが、次年度の履修登録のエントリー申請を開始しています。副専攻ゼミ初年度の成果を踏まえて、引き続き次年度に向けた準備をして参ります。
SDGsに関心を持つ学生の皆さんの多くの応募をお待ちしております。
(副専攻ゼミ担当教員:西山里利)
-
発表の様子 -
教室の様子 -
開会の挨拶(土井 正副学長) -
総評(石田 好広教授) -
閉会の辞(飛田 満教授)