4月2日(水)、大宮ソニックシティ大ホールにて、2025年度目白大学入学式を挙行し、太原孝英学長が学士課程1,506名、大学院修士課程51名の入学を許可しました。
太原学長は式辞の中で、本学の建学の精神である「主・師・親」を「知恵と愛情を持ってその社会に対して関わり貢献していくということ」と解した上で「そうした精神を受け継ぎ、自分の価値を高めるために大学生活および大学院の生活を充実させてほしい」と新入生への期待を込めたメッセージを贈りました。併せて、自分自身の目標を持ち、その目標実現のため、大学生活に正面から立ち向かい、そのために希望を持ってほしいという新入生への願いが述べられました。
-
太原学長式辞 -
新入生宣誓
中條結菜さん(保健医療学部作業療法学科)が代表して述べた新入生宣誓では『「主・師・親」を実践し社会人としての基盤を築けるよう、大学生活を有意義にしたい。そして、謙虚に学ぶ姿勢と支えてくれる人々への感謝の気持ちを忘れず、一人ひとりが夢の実現に向け社会に貢献できるよう、目白大学と共に飛躍したい』という力強い言葉が会場に響きました。
さいたま岩槻キャンパス学友会本部執行委員会 委員長の星野宇宙さん(保健医療学部理学療法学科)による歓迎の言葉に続き、目白学園を代表して尾﨑春樹理事長、来賓を代表して教育後援「桐光会」の藤田竜太会長より祝辞が贈られました。
式典終了後、KPOPカバーダンスサークルが新入生の入学を祝う盛大な演技を披露し、会場全体が大いに盛り上がりました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
-
会場の様子 -
KPOPカバーダンスサークルの演技