6月28日(土)、2025年度第1回「目白大学・目白大学同窓会連絡協議会」を開催しました。
学校法人目白学園 第5次中期目標・中期計画の中で、「ステークホルダーエンゲージメントを実現するための体制を構築する」という中期目標に定めています。
目標を進める具体策として、卒業生から構成される目白大学同窓会との連絡協議会を2024年度に立ち上げ、この度、2025年度第1回の会議を開催しました。
今回はその初回で、大学からは9名の教職員、同窓会からは渡辺尚吾会長を含む4名の役員が参加しました。今野裕之副学長、渡辺会長のあいさつから始まり、堤千鶴子副学長から会議の趣旨説明があり、議事に入りました。
主に大学と同窓会が共同で実施する事業について、意見交換を行い、新しい試みの提案や現在同窓会支部で実施している事業へ大学が協力していく等、関係強化に向けて率直な意見交換ができた、貴重な機会となりました。
本学は卒業生を含むステークホルダーとの関係を強化し、その意見を大学運営に反映させていきたいと考えています。