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開式あいさつ
7月9日(水)、新宿キャンパスにて「特定学修支援団体チャレンジ」2次審査(プレゼンテーション)を実施しました。
学校法人目白学園 第5次中期目標・中期計画では、学修者本位の教育を実現することを目標の1つとして、「課外活動推進方策及び新特定支援団体の創設について検討すること」が掲げられています。
例えば、さまざまな資格試験や検定試験などへの挑戦を支援する学修系強化部を複数開設することにより、生涯学び成長し続ける基礎力を身につけられるよう支援することが考えられます。
本年度は、特定学修支援団体の具体化に向けたトライアルとして、全学的に現実的な支援について公募し、書類審査を通過した8企画が2次審査として、プレゼンテーションを行いました。
既に活動している教員、これを機に企画アイデアを実現したい教員から、活動の目的や学生に与える教育的効果が示され、審査員との質疑応答では実施に向けた具体的なやりとりが行われました。
今後は、2025年度の実績状況をもって支援の可否を検討し、次年度以降の予算化や規程の整備を検討する予定です。
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目白BLS/ACLS Unit
(さいたま岩槻キャンパス) -
中国語キャリアチャレンジ
(新宿キャンパス) -
学長・副学長も審査に参加