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おめでとうございます! -
会場の様子
10月4日(土)、目白大学新宿キャンパスにおいて、日本中国語検定協会主催「中検スピーチコンテスト」が開催されました。
中検スピーチコンテストは、中国語学習者の発表と交流の場として、毎年開催される全国規模の大会です。出場者は小学生から社会人まで幅広く、学習歴や背景もさまざまです。
大会は「暗唱」「スピーチ」「通訳」の3部門に分かれており、全国から事前審査を勝ち抜いた参加者が、日ごろの学習成果を発表しました。
本年度の本選には、暗唱部門15名、スピーチ部門12名、通訳部門5名の計32名が出場し、白熱した発表が繰り広げられました。
その中で、本学外国語学部中国語学科1年の木村貴皓さんが暗唱部門で第3位に入賞し、併せて協賛企業「アルク賞」を受賞しました。また、外国語学部韓国語学科3年の桝永好英さんがスピーチ部門で第1位を獲得する快挙を達成しました。
幅広い世代が集う全国大会の中で、本学学生がそれぞれの学習成果を堂々と発表し、高い評価を得たことは大きな励みとなりました。
※大会の詳細は「中検スピーチコンテスト(日本中国語検定協会公式Webサイト)」をご覧ください。
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スピーチ部門:1位
桝永好英さん(韓国語学科3年) -
暗唱部門:3位、アルク賞も受賞
木村貴皓さん(中国語学科4年)