学業、技能、スポーツまたは奉仕活動において優れた成績をあげ、もしくは学園の名声を高めた者または団体に贈られる床次徳二記念賞の授与式が、3月16日（水）に執り行われました。
床次徳二記念基金は、目白学園の振興発展と、生徒・学生の生涯を通じての人格形成及び幸福を念願された故床次徳二先生（昭和39年～昭和55年 学校法人目白学園理事長・目白学園女子短期大学長）のご意志により設けられました。推薦された褒賞者には、副賞が授与されます。
メディア学部3年生の西沢美寿紀さんは、JFNが主催する「JFNラジオCMコンテスト2021～ラジオに乗せて、学校アピール」において優秀賞を受賞しました。
作品名「目白大学／ふたり坂」は、目白大学に続く坂を上って通学中の2人の学生の会話がテーマとなっています。 審査員からは、目白大学までの「きつい坂道を上る」ことのマイナス面を逆手にとった発想が面白い、など高い評価を受けました。
本作品はこちら（JFNラジオCMコンテスト） からお聞きいただけます。
全国JFN系列38局にて作品がCMとして放送され、本学の名声を高めたことから、西沢さんは今年度の床次徳二記念賞受賞者に選ばれました。
尾﨑理事長が証書を手交し、受賞学生を激励しました。