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2023年度春学期 新型コロナウイルスの対応について
(さいたま岩槻キャンパス)

新型コロナウイルスの感染症法上の分類が、2023年5月8日から季節性インフルエンザ並みの「5類」へ移行されることに伴い、2023年4月1日以降のさいたま岩槻キャンパスの対応について、基本的な感染症対策(「三つの密」の回避、人と人との距離の確保、手洗い等の手指衛生、換気)を徹底した上で、下記のように実施します。

授業について

2022年度同様、新型コロナウイルス感染症の基本的な感染防止対策を徹底したうえで、原則として対面で授業を実施します。
ただし、遠隔授業による十分な学修成果があると判断した一部の科目では、遠隔授業を行います。また、対面授業と遠隔授業を併用した授業のハイブリッド化を進め、新しい充実した学びを実現していきます。

マスク着用のルール

学内におけるマスクの着用は各人の判断に委ねます。ただし、教育上又は感染防止の観点から、教職員よりマスクの着用を求める場合もあります。また、通学ラッシュ時などの混雑した状況時等では、マスクの着用を推奨します。

課外活動について

4月1日から5類移行までの期間について

原則「クラブ活動再開のガイドライン」に沿って活動を認めます。ただし、運動部については、1m以内の接触がある場合はマスク着用を推奨しますが、文化部については基本的な感染対策をとった上でマスク着用は個人の判断に委ねます。

5類移行後

コロナ禍前の活動に戻します。

公認欠席について

4月1日から5類移行までの期間について

体調不良による公認欠席を認めることがあります。
ここでいう体調不良とは、感染症(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症等)を疑う体調不良(37.5℃以上の発熱、上気道症状など)であり、発熱や上気道症状の伴わない頭痛や腹痛、月経痛、精神的問題による精神症状や不定愁訴などは含みません。
濃厚接触者、新型コロナワクチン接種・副反応についても公認欠席対象です。

※詳細は、「新型コロナウイルス感染症学内対応マニュアル」を確認し、専用フォームで報告の後、担当部署からの指示に従ってください。

5類移行後

「目白大学・目白大学短期大学部における公認欠席取扱いに関する規程」に基づいて取り扱うこととします。

以上

2023年3月27日
目白大学学長 太原 孝英


新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関する
本学の対応について【まとめ】