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協議会の様子
1月25日(土)、目白大学・目白大学同窓会連絡協議会を開催しました。
第5次中期目標・中期計画の中で、「ステークホルダーエンゲージメントを実現するための体制を構築する」という中期目標に定めています。
目標を進める具体策として、卒業生から構成される目白大学同窓会との連絡協議会を立ち上げました。
今回はその初回で、大学からは太原孝英学長を含む10名の教職員、目白大学同窓会からは渡辺尚吾会長を含む5名の役員が参加しました。太原学長、渡辺会長からのあいさつから始まり、堤千鶴子副学長から協議会設置の趣旨説明があり、議事に入りました。
大学の運営について、同窓会の役員の皆さまから意見や質問があり、重要なステークホルダーである卒業生からの率直な意見を聞く、貴重な機会となりました。
さらに同窓会との関係を強化していくため、定期的に協議していくことが確認されました。
本学は卒業生を含むステークホルダーとの関係を強化し、その意見を大学運営に反映させていきたいと考えています。