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グループワークの様子 -
みんなで自由に意見を出し合いました
2024年度の目白大学地域連携事業 「にじめじ"ジェンダー平等"今できること-仲間と語ろう、仲間と考えよう-」を実施しました。
2024年度は、WithYouさいたまとの共同開催のもと、2つのテーマで活動を実施しました。
1つめは、「支援者の実際を学ぼう。臨床現場で家庭内暴力(DV)被害者に出会ったら?」をテーマに、家庭内暴力(DV)被害者への支援について、法や制度に関する内容を学び、グループワークを行いました。
2つめは、「私らしく生きるために、今できること」をテーマに、「わたしらしいわたし?」の小冊子を事前に読み、ディスカッションを行いました。「性別と職業に関すること」「自分の価値観が何に影響を受けたか」等の内容が語られました。
どちらのテーマも、学生は熱心にディスカッションをし、自ら考え、行動していくことの大切さを学んでいた様に思います。 また、これらの活動を2月1日(土)・2日(日)に開催されたWithYouさいたまフェスティバルで発表しました。
学生の取り組みに関心を示してくださる自治体や団体も多く、学生が主体的に活動していくことへの可能性を感じました。


