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心理カウンセリング学科・河野ゼミと地域社会学科<地域・ひとづくりコース>の学生たちが「ボッチャ新宿小学生カップ」にボランティアスタッフとして参加しました

  • 会場の様子
  • 集合写真

8月27日(日)、心理学部心理カウンセリング学科・河野理恵ゼミの3年生と、社会学部地域社会学科<地域・ひとづくり>コースの2年生が、「ボッチャ新宿小学生カップ」第一回大会にボランティアスタッフとして参加しました。

本大会は新宿区スポーツ推進委員協議会主催のもと、新宿コズミックスポーツセンターにて、区内在住・在学の小学生20チームが参加して初めて開催されました。開会式での吉住区長らの挨拶につづき、予選リーグから決勝トーナメントまで子どもたちは元気に声をかけ合い、ご家族の方々も温かい声援を送られる中、接戦が繰り広げられました。閉会式では初代チャンピオンら上位3チームが表彰されメダルが贈られました。

学生スタッフは、参加賞の袋詰めから、受付・誘導、招集補助、得点表示、後片付けまで、いろいろ経験させていただきました。また、スポーツ推進委員のお手伝いをしながら、ボッチャのルールや審判の仕方を学ぶことができ、作業と並行して子どもたちの競技の様子も楽しく観戦させていただきました。

今回、心理カウンセリング学科・河野ゼミでは、スポーツを通した子どもの心理的発達を理解し、地域・他者支援、社会的活動を経験することを目的に、夏休みのゼミ活動としてボランティアに参加をしました。地域社会学科<地域・ひとづくりコース>では、臨地研修「新宿区における地域貢献と社会連携」の一環として、スポーツによる地域活性化、多世代交流、持続可能なまちづくりについて現場で体験的に学ぶことを目的として活動しました。

学生たちからは、「スポーツボランティアを通じて、地域とのつながりを味わえた。」「思っていたよりレベルが高く、チームの団結や協力を見て取れた。」「だれでも楽しめる生涯スポーツについて、もっと知りたいと思った」といった感想が聞かれました。

  • Aコート
  • Bコート
  • Cコート
  • Dコート
  • 審判によるサポート
  • 決勝戦を観戦