12月6日(金)、SDGs副専攻 西山里利ゼミの5名(児童教育学科1名・地域社会学科3名・メディア学科1名)が中井児童館にて児童8名を対象に、SDGsアクションで採択された企画を実践しました。
SDGsアクションは年に1回(6月頃)に企画を募集し、審査に合格して採択されると申請した額が補助される制度で、SDGsに関するさまざまな在学生の活動を支援する制度です
西山ゼミの採択企画「~クラフトチャレンジ~ミッションインポッシブル」は、モノづくり・健康・遊びを軸として、クイズ形式の紙芝居のあとに、ペットボトル飛行機を工作しました。全身を使った活動としてペットボトル飛行機飛ばしをして遊んだあとは、マイ飛行機や画用紙に絵を描いたり、ペットボトルラベルに感想を書き込んだりしてまとめをしました。
作ったペットボトル飛行機は持ち帰り、自宅でも保護者とSDGsについて話し合ってもらうよう呼びかけました。
計画していた1時間で児童の満足度も高く興味津々の表情や笑顔が見られ、成功裏に終わりました。児童との遊びを通して、SDGsについて考える良い機会となりました。
副専攻ゼミ担任:西山里利
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クイズ形式の紙芝居 -
マイ飛行機への描画