12月17日(火)に新宿キャンパスで避難訓練を実施しました。 今回は本館1階の給湯室で火災が発生したという想定で行われました。 対象は8号館で授業を行っている学生ならびに教員、8号館に研究室がある教員で、学内放送の合図で一斉に避難を開始しました。
グラウンドに避難後、科目担当教員が授業ごとに点呼を取り、人数を報告しました。 学生課から「目白大学安否確認システムANPIC」と「目白大学緊急連絡用X」の説明をし、実際にANPICの安否登録を行いました。 最後に学務部長(学生担当)の長崎秀俊教授と新宿消防署中落合出張所の担当者から講評をいただきました。
今回の避難訓練で、よりいっそう防災の意識をより高めることができました。
【目白大学緊急連絡用X】
①台風接近に伴う休校連絡
②地震発生に伴う学園の被害状況などの速報を配信
ぜひ、フォローをお願いします。
【目白大学安否確認システムANPIC】
震度5強以上の地震が関東圏で発生した場合に作動するシステム
「安否確認メール」が一斉送信されます。
(報告は、自身の安全を確保し状況が落ち着いてから行うこと)
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対象者全員がグラウンドへ避難 -
学務部長(学生担当)の講評 -
消防署担当者からの講評