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地域社会学科<地域・ひとづくりコース>と心理カウンセリング学科・河野理恵ゼミの学生が「ボッチャ新宿小学生カップ第3回大会」にボランティアスタッフとして参加しました

  • ボランティア参加学生と担当教員

8月24日(日)、社会学部地域社会学科<地域・ひとづくりコース>の2年生8名、心理学部心理カウンセリング学科の1年生と3年生(河野理恵ゼミ)5名が、「ボッチャ新宿小学生カップ第3回大会」にボランティアスタッフとして参加しました。

本大会は新宿区スポーツ推進委員協議会主催の下、新宿コズミックスポーツセンターにて、区内在住・在学の小学生19チームが参加して開催されました。
開会式でのあいさつや説明につづき、予選リーグから決勝トーナメントまで子どもたちは元気に声をかけ合い、ご家族の方々も温かい声援を送られる中、熱戦が繰り広げられました。
表彰式では優勝・準優勝・3位のチームに金・銀・銅メダルが贈られました。

学生スタッフは、会場設営補助、参加者誘導から、4つのコートに分かれてそれぞれ、タイムキーパー、選手呼出し、試合結果報告、審判補助など、本部担当では報告受付、得点板係など、いろいろ経験させていただきました。
また、スポーツ推進委員のお手伝いをしながら、ボッチャのルールや審判の仕方を学ぶことができ、さらにエキシビションとして、子どもたちのチームとゲームを体験させていただきました。

地域社会学科<地域・ひとづくりコース>

臨地研修「新宿区における地域貢献と社会連携」の一環として、スポーツによる地域活性化、多世代交流、持続可能な地域づくりとそれを支えるひとづくりについて現場で体験的に学ぶことを目的として活動しました。
担当:飛田 満(社会学部 地域社会学科教授)

心理カウンセリング学科<河野理恵ゼミ>

地域・他者支援、および社会的活動を経験することを目的に、夏休みのゼミ活動としてボランティアに参加をしました。
担当:河野理恵(心理学部 心理カウンセリング学科教授)

参加した学生たちからは、以下のような感想が聞かれました。

学生の声

・ボランティアに参加し、子どもたちが真剣に競技に取り組む姿に感動しました。また、運営を支える立場として子どもたちが安心して競技できる環境づくりに関わることで、責任感や臨機応変な対応力の必要性を実感しました。

・子どもたちの真剣な姿が素晴らしくとても微笑ましく思いました。幼い子がルールを守りながら取り組む姿や親子で盛り上がっている様子にスポーツの持つ魅力と教育的な価値を改めて感じました。また、試合進行のサポートを行う中で、円滑な大会運営には細かな気配りや協力が欠かせないことを実感しました。

・子どもたちが真剣にプレーする姿からスポーツの奥深さを感じると同時に、会場全体が一体となって盛り上がる雰囲気に感動しました。地域とスポーツのつながりを肌で感じることができ、非常に貴重な経験となりました。

・ボッチャは大学の体育の授業でやっていて、ルールや特徴を少し知っていたため、大会運営のサポーターをしながらとても楽しく観戦することができました。小学生が真剣にプレーしている姿をみて、ボッチャはだれもが夢中になれる良いスポーツだなと思いました。

・こんなにも多くの小学生がボッチャを真剣にやっている姿を見てとても感動しました。スポーツ推進委員の皆さんもそんな子どもたちに対して全力で対応していて、これからも続いてほしい大会だなと思いました。すてきな経験をありがとうございました。

・ボランティアに参加してボッチャに間近に接したことで、これまで気づかなかった新たな魅力や面白さを知ることができました。また、子どもたちや保護者の方々の楽しそうな表情を見て、私もうれしい気持ちになりました。

・子どもたちが、ボッチャのボールを投げる角度や投げ方を自分で考え、真剣に取り組む姿に驚きました。運営スタッフの方々の動きもとてもテキパキしていて、ボランティアを行う際に学ぶ点が多かったです。

  • Aコート
  • Dコート
  • エキシビションマッチ
  • 会場の様子